子宮内膜搔爬を受けました・・・(その1) [雑記]
本来はここに書くべきことじゃないけれど、自分の忘備録なんだから
経験したこと書いておこうかなぁと思い、書くことにしました。
痛い話も出てきますので苦手な方はご遠慮くださいね。
まず今回の手術は1泊2日。手術をした日に帰れるということをお話しを聞いていました。
初日、13:30~14:00の間に入院処理に来るようにということでしたので、
母とランチを済ませてから13:30には病院にいました。
そこから案内された部屋は大部屋(4人部屋)
希望は個室だったので看護師さんに尋ねると、今空きがないとのこと。
本来なら5階に入院するはずの私が8階に入院というのだからそういうこともあるのかな?と
思いつつ、周りが気になって仕方がないだろうなと思っていました。
着くとすぐに看護師さんから説明を受けました。
体調も聞かれたり、身長体重を測ったり、血圧、体温測定もしました。
この時、体温が37.4℃、血圧が143もあって自分でびっくり~
体温は仕方ないにしても血圧!いつも低い私が?と凄く疑問でした。
しばらくすると担当医のI先生に呼ばれ、自分の病状をどこまで
理解しているかということを聞かれたり、手術の説明を受けたりしました。
一応母には話をしておいたのですが、やはり癌の可能性があることなどを聞いて
青くなっていました(悲観的なんです、彼女は)
一応、子宮体がんなのですよ・・・。
私は知っていたことの繰り返しでしたし、先生からも良く自分の病状を把握していると
言われたので先生の話を聞いても何ともありませんでした。
その後シャワーを浴びて、夕食前に術前処置を受けに、5階へ。
私には出産経験がないので、ラミナリア桿を2本挿入されて、湿らせたガーゼも挿入。
これで、子宮頚部を広げて次の日の手術を楽にするためです。
しかし、これがまた痛い~入れるのも痛いし、入れてからも違和感!
それが終わってから食事をしてと言われても・・・もう欲しくないw
一応次の日の昼まで絶食なので必死で食べましたけど苦痛でした。
先生の説明が終わると母はすぐに帰ったので夕食後は友達が来てくれました。
8時過ぎまで一緒にいてくれて、早く寝なさいよと言い残し友達は帰って行きましたが・・・
9時消灯で、皆さんお休みになるんですよね
いつも眠る時間は12時前後の私・・・眠れる訳もなく。
この日の深夜12時以降は絶食絶水だったので、11時半まで頑張りましたがw
ナースコールでお薬をもらって、やっと眠りにつきました。
看護師さんからは、もっと早く薬頂戴って言えば良かったのに~ってw
そうなんですけど、眠れると思ったですよー
駄目ですねぇ~人の気配がまず駄目で・・・
友達でも駄目なんですよ~大丈夫なのは2名しかいない(^_^;)
にゃんずもいない夜は辛い夜でございました
コメント 0