この日この場所にライブを観にいってきました
今回は秦基博さんのツアー「GREEN MIDE 2021」
弾き語りライブでございましたよ
実は、初の秦さんのライブでございました
ご本人は米子が8年ぶりだったそうでございます
今回は山の陰では感染者ゼロが続いていることもあり
特に席も間隔を空けてではなかったですが、入場時、全員が
住所・名前・連絡先・席番を記入した用紙を書かないと入れませんでした
勿論、この際使用するペンは消毒済みのものが用意され、使用後に元へ
戻す人は見かけませんでしたよ(以前そういう人を見たので)
今回のツアーは会場ごとにご当地もっちゃんというものがあるらしく
米子ではこちらでした
二十世紀なしですね、これは
ちょっとサ〇エさんのタマがモチーフになっていると思っていたら
ライブ中に本人が言ってらっしゃいましたw
アコギだけで、おひとりで、なかなか良い時間を過ごせたのですが…
しんどかったことがあったとすれば、2つ
ライブの内容以外で…
一つは、この会場の椅子がもうね、壊滅的なほどに座り辛い
座っているとお尻だけでなく、腰もいたくなるし
今回は立ち上がることが1度もなかったので本当にその点苦行でした
可動式の椅子にはありがちだと、相方が言ってましたけれども
この会場で座ったままのライブは行くの、今後は悩むかも…
立ったり座ったりすればまだある程度我慢が効くと思うのですけれどもねー
会場がリニューアルしても椅子が交換されないのは
山の陰のホールにありがちなことだったりするのですけれども
居心地悪いと行きたくなくなりますよーと言いたいデス
もう1つは、駐車場のこと
このホールは目の前に駐車場があり、ほぼただでライブが観られるのが
とても有難いのですけれども…
色々な人がいて、誰も順番に入れてあげないという方がいらして
基本的には皆さん、譲り合って出た方が早く出られるし
スムーズなのですけれども、前の車との車間をガッツリ閉じて
私の前には絶対入れませんから!という方を数名見かけました
結局そうすると周りも意固地になって膠着状態になっちゃうし
今日この場所に来ている人はほぼ、今日コンサートをした人のファンのはず
その人たちって我先な人人ばかりなのだなとなっちゃうのに
そういうことって考えないものなのでしょうかね
時代なのかな?(←おばさん的?)
自分が大好きな人のライブが終わったばかりなのに
こころが満たされていない人の見本みたいでちょっと考えさせられながら
運転は相方だったので、のほほんと助手席を満喫していたのでした
そのわれ先な人が居なくなったら膠着状態も解消し、皆、それぞれ
1台1台を交互に入れて順番に出ていくとあっという間に出られましたとさ
さて、コロナ禍で昨年は1本もライブへ行けなかったのですが
今年はこれで3本目です
何せ、まだマンボウ故、南下は出来ませんので、山の陰に来てくれる
アーティストだけが頼みの綱でございます
来月頭にもチケットが当たったので今回と同じ会場へ参りますけれども…
次回はあまりしんどくないと良いなぁーと思ってたりします
今日はお陰で眠いデス
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